『丹波　黒どり』　
そのかっこよくって強そうな響きの通り、別名『地鶏の王様』と呼ばれています

さて地鶏とは何でしょう
よく間違えられがちですが、地元の鳥のことじゃないんですよ！

80日以上の飼育期間で、28日令以降を
1m²当たり10羽以下の自由に歩きまわれる環境で飼育をされる鶏の事

一般的に「ブロイラー」といわれる鶏は、48-53日の短い飼育期間で、
１㎡あたり16羽前後を詰め込まれ飼育されています。
坪にすると55羽もギュウギュウと詰め込まれ、ストレスも絶頂に達してるとか

それに比べ、王様は
90日から110日の飼育期間
一坪に28-30羽とゆとり製作

自由の空間を歩き回れることで適度に運動が可能、お肉が美味しくなるんですね～







日数を重ねゆっくりと成長する鶏への肥料にも気を使うことで、
アミノ酸、リノール酸、グルタミン酸等の旨み成分を多く含むお肉が出来ます。


その上「鶏くささ」が無く、肉質の筋繊維のキメが細かく口当たりが滑らか







京都と兵庫の両県にまたがる丹波の麓ですばらしい空気を吸って育った黒どり。

この贅沢な美味しさを今すぐ味わいたい方は

とりすえ直営の佐藤　百の字(虎ノ門）や佐藤　小伝馬町、
お客様の神保町　ぼんちゃんや豊島区　北の誉れへどうぞ～

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