焼き鳥の部位のご案内
※一部,取扱いのない商品もございます。
![焼き鳥の部位のご案内](/wp-content/uploads/2022/03/parts_img01.jpeg)
肉の部位
![もも](/wp-content/uploads/2022/03/1momo.jpeg)
もも
足のつけ根から先の部分。味、弾力、ジューシーさが揃った鶏肉の王道ともいえる部位。
![せせり](/wp-content/uploads/2022/03/2seseri.jpeg)
せせり
希少な首の肉。もも肉より脂身が多いが身が締まって弾力があり、噛めば噛むほど味わいがある。
![手羽先](/wp-content/uploads/2022/03/3tebasaki.jpeg)
手羽先
ほどよい脂身と旨みのある部位。カリッと焼いた皮とジューシーな肉汁のバランスが絶妙。
![ふりそで](/wp-content/uploads/2022/03/4hurisode.jpeg)
ふりそで
肩、胸の一部分の希少な肉。手羽より脂は少ないが、肉汁がたっぷりで上品な味わいが魅力。
![ささみ](/wp-content/uploads/2022/03/5sasami.jpeg)
ささみ
胸の内側についている筋肉。脂肪分がなく高タンパク低カロリー。肉は柔らかく、味はあっさり。
![ソリ](/wp-content/uploads/2022/03/6sori.jpeg)
ソリ
ソリレース(愚か者はそれを残す)という意味のフランス語から。もものつけ根の窪みについた上等品。
![ぼんじり](/wp-content/uploads/2022/03/7bonjiri.jpeg)
ぼんじり
尾骨の周囲の肉で、脂肪に覆われているのでジューシー。とろけるような口当たりが楽しめる。
![あぶらつぼ](/wp-content/uploads/2022/03/8aburatsubo.jpeg)
あぶらつぼ
尾のつけ根にある脂をためこむ部位。ぼんじりよりも濃厚な脂で、歯ごたえもしっかり。
![はごいた](/wp-content/uploads/2022/03/9hagoita.jpeg)
はごいた
尾のつけ根の近くについた、尾羽を動かす薄い筋肉。脂身は少なく、さっぱりとした味わい。
内蔵系
![レバー](/wp-content/uploads/2022/03/10reba.jpeg)
レバー
ねっとりとした食感が楽しめる肝臓。旨みのなかに独特の苦みがあるが新鮮なものなら臭みはない。
![白レバー](/wp-content/uploads/2022/03/11shiroreba.jpeg)
白レバー
フォアグラのように脂肪分を豊富に含んだ希少なレバー。レバー特有のクセがなく甘みが強い。
![ハツ](/wp-content/uploads/2022/03/12hatsu.jpeg)
ハツ
鶏の心臓で、多くは半分に開いた状態で串刺しされる。プリッとした弾力のある歯ごたえが特徴。
![丸ハツ](/wp-content/uploads/2022/03/13maruhatsu.jpeg)
ハツ
ハツを開かず丸のまま焼くので、噛んだときにしっとりジューシーな味わいを堪能できる。
![ハツ元](/wp-content/uploads/2022/03/14hatsumoto.jpeg)
ハツ元
ハツ(心臓)につながる大動脈で、脂がたっぷりのっている。カン(血管)、赤ひもとも呼ばれる。
![砂肝](/wp-content/uploads/2022/03/15sunagimo.jpeg)
砂肝
胃の筋肉ですなずりとも呼ばれる。鶏の胃には脂肪がほとんどないのでゴリっと弾力のある独特の食感。
![ガツ](/wp-content/uploads/2022/03/16gatsu.jpeg)
ガツ
砂肝に近い部分で、コリッとした食感が楽しめる。砂肝に比べて脂分が多く、旨みもたっぷり。
![銀皮(ぎんぴ)](/wp-content/uploads/2022/03/17ginpi.jpeg)
銀皮(ぎんぴ)
砂肝の薄皮で、ずりかべなどとも呼ばれる。コリコリした食感が特徴で味にクセがない。
![べら](/wp-content/uploads/2022/03/18bera.jpeg)
べら
砂肝の下にある弁の部位。砂肝に似た香りをもつがプリっとした弾力がある。
![背肝](/wp-content/uploads/2022/03/19segimo.jpeg)
背肝
希少な腎臓の部位。しっかりと脂がのっていてふんわりとした食感は一度食べるとやみつき。
![はらみ](/wp-content/uploads/2022/03/20harami.jpeg)
はらみ
横隔膜の肉で、やわらかさが最大のポイント。脂がじゅわっと口のなかでひろがる。
![白子](/wp-content/uploads/2022/03/21shirako.jpeg)
白子
精嚢。たらなど魚介類の白子よりも濃厚でクリーミー。クセはまったくなくまろやかな味わい。
![あずき](/wp-content/uploads/2022/03/22azuki.jpeg)
あずき
暗赤色をした脾臓。小豆に似ていることからその名がついた。薄膜の中はふわりと柔らか。
![さえずり](/wp-content/uploads/2022/03/23saezuri.jpeg)
さえずり
気管(食道)。くだ状の部位のため弾力のある食感は独特だが、クセはなく食べやすい。
その他
![皮](/wp-content/uploads/2022/03/24kawa.jpeg)
皮
焼き鳥で使用されるのは通常首の皮。パリッと焼き上げた表面とゼラチン質の食感のバランスが◎。
![ペタ](/wp-content/uploads/2022/03/25peta.jpeg)
ペタ
ぼんじりと背中をつなぐ、厚い皮。一般的な首の皮に比べると脂身が多く、クリーミー。
![ヤゲン](/wp-content/uploads/2022/03/26yagen.jpeg)
ヤゲン
胸骨の先端にある軟骨。生薬をつぶすための薬研(やげん)に似ていることからついた名前。
![げんこつ](/wp-content/uploads/2022/03/27genkotsu.jpeg)
げんこつ
ひざの軟骨部分。コリコリとした食感とともに周りについたゼラチンと脂を味わえる。
![すじ](/wp-content/uploads/2022/03/28suji.jpeg)
すじ
ゼラチン質でできている、もものすじ部分。周りのもも肉との調和がよく滋味豊か。
![とさか](/wp-content/uploads/2022/03/29tosaka.jpeg)
とさか
かんむりとも呼ばれるゼラチン質。コラーゲンたっぷりで焼くと表面はカリッ、中はトロリ。
![つくね](/wp-content/uploads/2022/03/30tsukune.jpeg)
つくね
各部位の肉をミンチにしたもの。お店によって使用する部位が異なるので、個性の差が出る串。