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「白レバー」をご存知ですか?レバーとの違いや白レバーの特徴をご紹介



レバーというと、焼き鳥や焼肉のメニューで馴染みがあり、栄養価も高いため、人気の部位の一つでもあります。

では、「白レバー」をご存知でしょうか。聞いたことはあるけれど詳しくは知らない方や初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。今回は、普通のレバーと白レバーの違いなどをご紹介していきます。

レバーとは

レバーとは、肝臓のことで、飲食店などでよく見かけるのは鶏、豚、牛のレバーです。鶏レバー、豚レバー、牛レバー、同じレバーでもそれぞれ食感や味わいは異なります。

食べ方は、焼く、煮る、レバーパテなど、和食でも洋食でも人気で、栄養価が高く鉄分やビタミンB1・B2、ビタミンB12など様々な栄養素が含まれている食材です。

ただ、レバーはどうしても食べにくい、クセがあると感じる方も多いかもしれません。しかし、その中でも特に鶏レバーは柔らかくて臭みも少なく食べやすいことが特徴です。

白レバーとは

では白レバーとは、どのようなレバーのことをいうのでしょうか。白レバーとは、鶏のレバーで鶏の脂肪肝のことをいいます。

栄養(脂肪)を蓄えた鶏から採れる脂肪分の多いレバーで、生産量が少なく40羽に1羽採れるか採れないか、と言われる希少性の高いレバーです。そのため、スーパーなどに流通することはほとんどありません。

脂肪分が高いことで、食感がフワッと・トロッと滑らかで、臭みも少なく食べやすいので、レバーが苦手な方でも白レバーは食べれるという方もいらっしゃいます。その味わいは高級食材で知られるフォアグラに似ていると言われます。

とりすえが提供する白レバー

白レバーは希少性が高いとお伝えしましたが、鶏レバーは鶏を捌いてみないと採れるか採れないか、そしてどのくらいの量が採れるかがわかりません。

また白レバーと一口に言っても、その品質には違いがあり、白さ、張り、形などによってお客様が求めるレベルは異なります。お店によっては認めた白レバー以外は出さないと決めているこだわりもあるため、必ず出るものではありません。

とりすえの特徴は、毎日鶏を仕入れて、自社工場で毎日捌いていることに加え、白レバー担当が専属でいるため、しっかりとプロによる選別を行っていることです。これによりお客様に良質な白レバーをお届けすることが可能となっています。

ただ白レバーは採れる量が確実ではないことから、とりすえでは他の鶏肉もご注文してくださりお取引いただいているお客様にご提供させていただいております。希少性が高いからこそ、私たちも本当に良いものをお客様にお届けできるよう対応しております。

鶏肉・食肉卸売のことならとりすえ

とりすえでは仕入れに関するご相談に対応しております。全国配送対応しております、東京近郊へは配達も行っております。飲食店の方はもちろんのこと、イベントなどで使用したいなどのご希望にも対応しております。まずはお気軽にご相談ください。


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